業務内容
医療用ロボットシステムのソフトウェア開発
開発領域は、以下の3つとなります。ご経験やスキル、得意分野、チャレンジしたい領域に応じて業務をお任せします。
(A)機械学習: 機械学習・統計ツールを活用した、ロボットから得られるデータ解析とデータベース構築
機械学習・深層学習技術を活用した医用画像に対する解析
(B)画像処理: 内視鏡画像を用いた医用画像処理
(C)制御: ロボットの動作生成と制御、モータ制御、空気圧制御
■開発環境
C/C++/Python
Linux/Windows/vxWorks
■所属する部署について
半導体/家電/モーター関連/自動車/医療など、様々な業界経験者が在籍しており、平均年齢は38歳です。
「医療を通じて社会に貢献したい」という志や情熱は共通しており、お互いの意見を尊重しながら協調して業務を行っています。
メカチームや電装チームとも積極的に関わり、ものづくりにおいて高い主体性とリーダーシップを発揮できる環境です。
■特徴
日系企業かつ成⾧期で小規模の組織だからこそ、大きな裁量を持ってチャレンジできる環境があります。
国立大学発ベンチャーならではのアカデミックな社風とスタートアップならではの機動力で、新製品の開発に意欲的に取り組んでいます。2021年に30億円の資金調達を実施。医療業界のみならず、幅広い業界から関心をお寄せいただいています。