業務内容
【具体的には】
適性やこれまでのご経験に応じ、新機種開発のプロセス改善(開発課)、または量産工場のオペレーション変革(推進課)の領域でプロジェクトを牽引していただきます。
■ 新機種開発のプロセス改革(デジタル技術開発課)
製品モデル完成から量産開始までの開発プロセスにおいて、データ活用によるリードタイム短縮や品質向上を推進します。
●PLMを活用したシームレスな開発プロセスの構築
●デジタル上での設計・検証、シミュレーション(製造CAE等)の活用、自動化
●BOM(部品構成)・BOP(製造工程)・BOE(設備情報)構築のためのデータ構造設計
■ 量産工場のオペレーション変革(生産DX推進課)
工場現場のデータを収集・分析し、生産オペレーションコスト削減と、間接業務(生産管理・保全・管理業務などの大幅な効率化・自動化を推進します。
●設備稼働データの自動取得・リアルタイム可視化、データ分析による設備停止要因の特定(人の経験や勘からの脱却)
●MES/SCADAシステムの開発、予兆保全技術や画像判定技術の導入
▼以下プロジェクト例
●市場と連動した自律的かつフレキシブルな生産を実現するため、最適な生産計画やグローバル集中制御を可能とするデジタルツイン技術の開発・導入
(想定業務)
・生産管理システム(ERP/PLM/MES/SCADA等)のデータ連携仕様(情報の送信から実績収集までの一連の流れ)を設計・検証
・生産ラインの実績データを収集し混雑や待ち時間ボトルネックを分析し改善の提案
・生産ライン流動シミュレーションを活用した生産計画の立案及び現場改善のトライアル
・現場メンバーと一緒にパイロット導入の準備・立会い、結果のふりかえり(効果の数値化)
●工場稼働の自律安定化を目指した、MES/SCADAシステムの開発、予兆保全技術および人作業保証技術の開発・導入
(想定業務)
・設備(PLC/センサ)・作業実績のデータ取り込み方針の標準化(頻度・粒度・項目・保存先)
・稼働実績データを使い、「止まりそう」の兆しを検知する簡易モデルの作成と運用
・人作業のミス防止に向けた電子手順やチェックリスト、簡単な画像判定の導入とチューニング
●品質のリアルタイム調整やデジタル源流保証を通じて、品質を自律的に安定化させる品質管理技術の開発・導入
(想定業務)
・検査,計測データ連携の仕様構築と実装
・検査,計測データと各工程情報を結びつけるトレーサビリティの方案開発
・プロセス自動補正の制御ロジック設計
●新機種開発リードタイムの大幅な短縮に向けた製造PLM、BOP/BOEの構築・導入、および製造CAE・シミュレーション技術の開発・導入
(想定業務)
・BOM(部品構成),BOE(設備情報), BOP(製造工程)構築のためのデータ構造設計
・製造要件を設計に早期反映するための要件管理システムの構築(要件階層化、トレサビリティ)
・工場一本分の工程をデジタル上再現し、品質・効率・コストを最適化するシミュレーション技術開発
・クルマ一台分の品質を再現し最適化する製造CAE技術の開発
・シミュレーションを高速化するための、モデル軽量化・自動化・AI予測技術の開発
※国内および海外事業所への異動の可能性があります。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。