業務内容
【業務内容】
〇中国に駐在し、下記の業務を担当していただきます。
・先端技術の結集した電子ビームマスク描画装置(Electron Beam Mask writer、以下「EBM」)の保守・メンテナンスを対応をするエンジニアです。
・納入されたEBMの安定稼働維持により顧客満足獲得を目指します。
・装置の日常点検から装置の異常を未然に察知して予防保全を実施する事や消耗部品の交換タイミングを提案することで、お客様の生産計画をサポートします。
・当社半導体装置の保守・メンテナンス業務は機械・電気・ソフトにおいて高度なスキルや知識が求められるため、世界的有名な半導体メーカーと対等に技術的な業務を進められるまで成長することが可能な環境です。
業種としては大きく2種類あります。
①フィールドサービスエンジニア(以下FSE)
・日常的な装置監視やサポートをします。
・EBM技術を深く理解し、現地で発生する様々な現象や問題を装置状況から分析、お客様との交渉の後、必要な対処を実施して装置を改善、回復していきます。
・お客様の一番近くで装置に向き合い、顧客要求を満たすために必要且つより最適な保守技術を構築する一員となります。
・駐在先顧客工場は24時間稼働しているため、装置が停止した際は契約に従い、時間外の対応も発生します。(当番制やシフト勤務で対応)
②定期点検エンジニア(以下AME)
・使用されるメカや電気部品の状況を監視し、計画的に交換やメンテナンスを実施します。
・客先納入後の装置に対して、1年~2年周期で20日間程度かけて実施する定期点検が主な業務となります。※ひと月に1台のペースで点検を実施
・作業内容はユニットや部品の交換、オーバーホール等メカ系作業がメインで、作業後の動作チェックとして、各種データ取り、測定データの解析から作業の合否判定を行うまでが業務範囲となります。(作業レポート、日報の作成等も含む)
・1台当りの点検作業が20日間続く事、終了後は次の装置の点検準備をしておく必要があることから、通常保守における24時間対応の当番制やシフト勤務はありません。
【入社後の教育について】
・入社後3~4か月は国内(横浜本社)においてハウスマシーンを使用した実地研修と座学を通じて装置技術、メンテナンス技能を習得していただきます。
その後先輩社員に帯同し実際の業務をしていただきながら、OJTで客先での業務への理解を進めていただきます。
・FSEは装置習熟の一環として、研修期間中に実際の駐在先へ出張し、現地据付や調整、フィールド業務等を行います。(2-3か月程度)
・AMEは先輩エンジニアをリーダーとする定期点検チームに参加いただき、出張ベースでの点検作業を実施際に経験していただきます。
・FSE、AMEともに入社から1年程度の研修を経て、現地駐在開始となります。
【キャリアパス】
入社してから約5~6年間駐在フィールドサービス業務を経て、
能力や志向性に応じて、下記キャリアパスがございます。
①トラブル分析・保守技術開発
装置技術を深く理解し、保守技術を構築していく技術エンジニアになるキャリアパスです。
装置を使い続けていると装置停止や想定外の現象・故障が発生します。本社へは日々このような内容が世界中から報告されてきます。こうした内容にそれまでの対応経験から問題可決の手法や対策を提案、現地だけで対応が難しい場合は実際に現地へ向かい対処するとともに、ローカルメンバーを指導するエキスパートとなります。
新たに得られた専門知識や実績から保守対応方針化や解析手法、新規ツール等の開発を行います。
装置対応における傑出した技術と実績を備えたエンジニアとなります。
②顧客工場の全体保守・運営管理
対象となるお客様のカスタマーサポートに対する責任者になるキャリアパスです。
弊社のお客様は世界中に存在し、それをリージョンといわれる国別のエリアに分け対応しています。
装置を使用していただいているお客様の満足を得られるカスタマーサポートを提供する為、
予防保全やトラブルシュート、それに関連する全体コントロールを実施し、最終的な結果に対する責任を負うマネージャーとなります。
③客先カスタマーサポート
引き続きお客様の元で装置対応を実施、より深くより実践的なスキルを身に付けていくことで、装置状況や故障対応を極めていくキャリアパスです。
装置状況を把握して適切な対応、方針やスケジュールをお客様と交渉して実行し、装置の安定稼働を長期に渡り維持していく為、お客様と装置に向き合い直接対応を実施するスペシャリストとなります。
※その他についても獲得されたスキルや経験により、他部署での業務への異動も検討できます。
【駐在について】
・現地駐在時は、日本で支給される通常給与以外に現地で駐在手当が支給されます。
手当は、現地の住居費を含めた生活費を一定まかなうことが可能な金額となります。
・単身赴任者は年に2回、単身赴任者以外は年に1回、1往復分の交通費用を会社負担で
帰国することが可能です。
・ご家族帯同で駐在も可能で、ご家族分の交通費も会社負担となります。