業務内容
■HPC(計算機)システムの設計・開発
・電子ビームマスク描画装置を制御するHPCシステム全体の設計・開発(Linuxベース)
・装置全体を統括するリアルタイム制御・分散処理アーキテクチャの構築
・数百GB〜TB 以上の巨大データを扱う大規模高速データ処理基盤の設計・最適化
・各サブシステム(電子ビーム源、ステージ、真空制御など)とのインターフェース設計・通信制御開発
・高信頼ネットワーク/ストレージを含むインフラ環境の設計・構築・運用
・シミュレーション環境での性能検証、および実機を用いた統合テスト
■統合監視システムの開発
・装置およびHPCシステムの稼働状況・リソース利用を可視化する監視ダッシュボードの設計・開発
・障害検知・アラート通知機能の実装(ログ解析、自動アラート、復旧プロセス設計)
・Zabbix等の監視ツール導入・カスタマイズ
・稼働データ分析に基づくシステム改善・信頼性向上活動
■グローバル展開・運用支援
・海外拠点へのHPC導入、現地技術サポート(年1〜2回/5〜10日程度)
・海外拠点とのリモート連携・保守体制の構築
・現地運用データを活用したグローバル最適化の推進
【 HPC (計算機) システムとは】
描画装置全体を統括する“頭脳”の役割を担います。
描画アルゴリズム、ステージ制御、電子ビーム源制御、データ補正などすべての要素をリアルタイムで制御。
極めて高い精度(ナノメートル単位)を実現するための、制御・演算・通信の中枢がHPCです。
【計算機開発担当として関われる範囲】
ハードウェア調達やOS構築などのインフラ設計から、装置制御を支えるソフトウェア基盤の設計・実装・運用まで一貫して担当します。
「ハード・ソフト両面に深く関われる、常に最新を追い求める、新規・新奇アイデアを創出する」ことが本職種の最大の特徴です。
【使用ツール】
・OS: Linux / Unix 系
・言語: C, C++, Shell Script, Perl
・監視ツール: Zabbix, Nagios, Cacti 等
・インフラ技術: 高性能サーバ・ネットワーク・ストレージ構築、仮想環境構築
【キャリアステップ】
・半年後: HPC構成・運用を理解し、既存装置の保守・改善を担当
・1年後: 部分的な設計領域をリードし、システム最適化を主導
・2〜3年後: HPCアーキテクト/技術リーダーとして次世代装置の基盤開発に参画
※将来的にはマネージャー/スペシャリスト/コンサル的立場など多様なキャリアに発展可能
【組織構成】
・チーム:5名(20代2名、30代1名、40代2名)
・メンバー構成:物理・情報・数理・電気など自然科学系出身者中心
1)職務内容の変更可能性
⇒有
2)職務内容変更の範囲
⇒会社の定める業務
3)勤務地の変更可能性
⇒有
4)勤務地変更の範囲
⇒海外現地法人を含む、当社各拠点