業務内容
・大規模言語モデルを用いた、研究開発ツール(自社プロダクト)のソフトウェア開発
・研究開発ツールの活用支援
量子コンピュータが実用化すると、材料・素材開発の分野は大きく変わることが期待されています。材料開発における量子コンピュータの活用を広げる上で、研究開発の手段として計算科学が広く普及することが不可欠となります。
具体的な場面で計算を実行する上では、研究開発の目的や解決すべき課題を整理した上でモデル化することが壁となっています。そこで、理論に基づくモデル化など研究開発を支援するための、大規模言語モデルを用いたアプリケーション・ツールの開発および導入の支援を行っていただきます。
具体的な取り組みについては以下のケースをご覧ください!
■量子スタートアップがLLMを活用して研究開発現場の革新を目指す理由
https://qunasys.com/case/posts/9pgeh_8h4/
■材料開発データベースの整備により 社内コミュニケーションを活発化、開発力の向上へ
https://qunasys.com/case/posts/lhog7h29nu/
【得られる経験・スキル】
・新たな価値創出経験:研究開発のモデル構築を実用化し、より多くのお客様に使って頂くことを通じて、新たな価値を社会に送り出す経験が得られます。
・最前線での課題解決体験:お客様の具体的な課題解決にツールがどのように役立つか、技術的な最前線での現場経験を通して、実践的なビジネススキルとソリューション提案力が向上します。
・プロジェクトマネジメント経験:顧客との折衝や複数プロジェクトの管理を通じて、実践的なプロジェクトマネジメントのスキルを磨くことができます。
・コミュニケーション力と折衝力の強化:顧客との直接的なやり取りを通じて、技術的な提案だけでなく、対人コミュニケーションや折衝スキルも向上させることができます。
・プロダクト立ち上げ期からの参画:プロダクトの初期フェーズから開発に携わることで、サービスの立ち上げからスケールに向けた成長プロセスを全体的に理解し、実践的な経験を積むことができます。
・製品開発全体のライフサイクル理解:要件定義、設計、実装、テスト、リリース、運用といった全工程に関わることで、プロダクト開発全体の流れと品質管理のノウハウが身につきます。
【開発環境】
・言語: Python, TypeScript
・フレームワーク・ライブラリ: Next.js, React, Gradio, LangChain, Nest.js
・インフラ: Google Cloud, Microsoft Azure, AWS, Vercel, Netlify
・バージョン管理: GitHub
・コミュニケーションツール: Slack, Notion, Zoom
・開発ツール: Cursor, VS Code, Docker, Terraform, Figma, Intellij IDEA