業務内容
【配属先】
パワートレイン開発本部 PT制御システム開発部 第4制御システム開発グループ
【部門ミッション】
パワートレイン制御システム開発部は、HEV,PHEVを含む内燃機関搭載車からPureEV車までマツダが開発する全てのパワートレインの制御システム開発を担っています。今回の募集での配属は、同部の開発プロセス革新チームです。クルマのCASE化やSDV化に伴い部門の担当領域が急拡大する中でも、高効率、高品質な開発プロセスを実現する事が当チームのミッションです。更に、部門内で有効性を実証したプロセスは、部門の枠を超えて全社的な開発プロセスの変革につなげる為の提案を行っていきます。
【職務概要】
開発支援AIの開発および他開発本部を含む社内適用事例の創出に向け、組織リードの役割を担っていただきます。
【職務詳細】
・数学的知見を活かした課題抽出/抽象化および機能追加
L 課題を特定した上で実装すべき機能を適切に判断/選定していく。
・開発支援AI進化に向けた、協業先のAI研究者およびエンジニアとの技術的な議論リード/集約
・当該AIの社内適用に向けた、現開発工程およびツールの調査/自動化プログラム作成リード
【業務プロセスイメージ】
AI開発業務:
・次の研究フェーズに向けたAI開発方針の検討/決定および具体的な研究テーマの絞り込み (6カ月~12カ月毎)
・協業先に弊社の要件を提示し、開発に向けた詳細すり合わせ (週次~月次)
・協業先からの報告に対するレビュー (週次から月次)
L 報告の形は、週例打ち合わせ、技術レポート、実装したAIプロトタイプ等
・研究フェーズ毎の社内役員報告会
社内へのAI適用業務:
・他本部への適用事例創出 (随時)
L 協業先と開発したAIツールを他部門に紹介し、適用可能なテーマを模索する
L 適用候補となるテーマを持っている部門と問題をすり合わせ、適用イメージや役割分担等を決定する。
※分担に応じて適用例を創出
【実績】
当社は英国のSecondmind社と戦略的パートナーシップを提携しており、高度化複雑化する自動車の設計・開発に対応していく為、開発プロセスの革新に取り組んできました。当社はグローバルで初めてSecondmind社のアクティブラーニング技術をエンジンの制御パラメータの最適化工程に適用し、同工程の所要時間を1/3に短縮することに成功しました。 現在、Secondmind社と新たなAI(Augmented Intelligence/拡張知能)技術に取り組み、人間の創造性や独自性を最大限に発揮できる究極の開発プロセスの実現を目指しています。