業務内容
顧客ビジネスの成功にテクノロジーが大きく貢献する領域にフォーカスし、対象顧客を金融機関に限定せずDX推進を支援しています。
エンタープライズ向けの業務システムから個人ユーザー向けのシステムまで、多様なシステムの開発をお任せする予定です。
中には億を超えるデータ量を処理するシステムや低レイテンシーが求められるシステムなど技術的に取り組みがいのあるプロジェクトや、個人投資家の資産運用(株取引、投信など)を支援するスマートフォン向けアプリケーションを、UI/UXを考慮したサービスデザインからシステム開発、運用まで一気通貫で大手金融機関に提供しているプロジェクトもあり、エンジニアとしてキャリアの幅を広げていくことが可能です。
<開発手法>
ウォーターフォール、アジャイル・スクラム(顧客、PJによって異なります)
コード品質を向上させるべく、本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施しています。また、コード品質評価ツールを積極的に用いて効率化を図っています。
顧客とともにビジネスを構築していくようなPJの場合、アジャイル・スクラムが積極的に利用されています。例えば、1ヵ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践し、デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っています。また、継続的なデプロイ(デリバリー)を行っています。
<技術スタック>
言語:主にJavaを利用、PJによってはKotlin,Swift,Go,C++,Python, TypeScript,Javascript などを利用
フレームワーク・ライブラリ:Spring,Vue.js,React,他 (高速取引に特化した社内フレームワーク・メッセージングライブラリなど)
インフラ・ミドルウェア:AWS(Windows,Linux),オンプレ,Docker,Oracle,MySQL,PostgreSQL, DynamoDB,他
開発環境: IDE:Eclipse, IntelliJ,PyCharm,Visual Studio
ソース管理:Git (GitHub Enterprise)
CI/CD:Jenkins, CodeBuild,他
コミュニケーション:JIRA, Redmine, Slack, Wiki