JOB ID:88690
給与 | 450万円 〜 1000万円 |
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業種 | |
勤務地 | 栃木県 |
業務内容 | 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 AIを実行するロジック半導体の省電力化と演算性能向上を目指し,以下いずれかの研究開発をお任せします。 ●要求仕様書の作成(性能設計,仕様定義,アーキテクチャ定義) ●EDAツールを用いた設計・評価 ●テスト機器を用いた検証 ●BSPやSDKなどの開発 ●ニューロモルフィック・光・量子など新しい半導体技術の実装 ●設計・評価・検証プロセスの構築(タイミング,担当,活用ツール・機器などの定義と適用) ●設計・評価・検証環境の構築、データ基盤構築、評価AIモデル構築 ※様々な開発部門、お取引様・共同研究先様と連携して業務を進めていただきます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【部門採用担当者からのメッセージ】 従来は内燃機関が車の価値を決めてきました。SDV(Software Defined Vehicle)においては、ソフトウェアを搭載する電子プラットフォームの価値が高まっております。中でも、次世代ロジック半導体が電子プラットフォームの機能価値に与える影響は大きくなっており、ロジック半導体の重要性が増しております。 今回の募集は、次世代ロジック半導体研究を要求仕様定義からアーキ設計、論理設計、物理設計、評価、試作、検証まで一貫して関わることができる魅力的なポジションです。近年,様々な場面でAIの活用が進んでいます.AIを省電力かつ高速に実行するロジック半導体の研究開発をとおして、世の中に貢献できる世界初の技術を創り出すために共に挑戦しましょう。 【本田技術研究所における半導体開発】 従来Hondaでは、AIを実行するロジック半導体を協力会社様・サプライヤー様からの調達に依存しておりました。次世代電動車の価値を高めていくために,ロジック半導体の手の内化が必要であり,ソフトウェアであるAIとハードウェアであるロジック半導体の協調最適化を目指しております。そのために、我々はまさに1からHondaにとっての最適なロジック半導体の研究開発に取り組みます。低消費電力と大量高速演算処理を可能とし、「操る喜び」「自由な移動の喜び」といったHondaが創業以来向き合ってきた車づくりとロジック半導体づくりを共に挑戦しましょう。 |
応募資格 | 【求める経験・スキル】 以下いずれかの経験をお持ちの方 ●半導体の設計/評価/検証 ●半導体の研究開発 ●AIモデル開発(アルゴリズム選定と実装、モデルの学習と最適化など) ●BSPやSDKなどの開発 【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】 ●半導体の試作 ●EDAツールやテスト機器の選定と導入 ●半導体の研究開発プロセス定義と適用 ●AIアルゴリズム開発 【求める人物像】 ●コミュニケーション能力のある方 ●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方 ●自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで成果をあげることが出来る方 |
福利厚生 / 待遇 | 福利厚生(受動喫煙防止措置含む)について詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.honda-jobs.com/environment/welfare/ |
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