JOB ID:68964
給与 | 700万円 〜 850万円 |
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業種 | IT・通信・インターネット |
勤務地 | 東京都 |
業務内容 | ■業務内容: ・マルコフモデルやマルチエージェントモデル等の確率シミュレーションの構築、ネットワーク分析、機械学習を含む応用統計等の解析手法を用いたモデル構築、数値シミュレー ション ・シミュレーションに必要な実データの収集・構造化 ・シミュレーションに基づく政策提言 ・上記を取りまとめた論文執筆や知財取得 三菱総合研究所と連携し、カーボンニュートラル達成やスマートシティの実現、Well-being社会の実現に向け、数理モデルの構築やシミュレーション、機械学習を活用した予測・ 分析を行っていただきます。 ※未経験の手法を有識者から指導いただくことも業務内容に含むため、一般的な数値計算の知見以外の経験は問いません。 ■募集ポジションについて: ・当チームには10名程度在籍しており、今回はプロジェクトリーダーを募集いたします。 ・数値計算等の技術を用いて社会課題を解決したい方、国の制度にアプローチしたい想いをお持ちの方を歓迎します。 ※入社当初はメンバーとしてアサインしますが、早期にプロジェクトリーダーを担っていただきます。 ■働き方について ・在宅勤務制度あり(週1~2回) ・部員全員が有給休暇を年間10日以上取得するなど、働きやすい環境です。 ■プロジェクト例: <マルチエージェントシミュレーションを用いた新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止策の提言> スマートフォンより得られるGPS位置情報を活用して人々の行動をモデル化し、地域・産業施設ごとの感染リスクレベルを明らかにするほか、活動自粛や各種感染対策を講じた 場合の効果・影響を分析。この技術を活かし、ウィズコロナ時代の実現に向けた提言なども行っています。 <エネルギー需給最適化に向けたシミュレーション> 現在の発電・需要・配電設備の状況を把握し、再生可能エネルギーの普及にかかわる将来推計を実施することで、電力需給体制の在るべき姿を提示しています。 ■受託実績: ・ウィズコロナ時代の実現に向けた主要技術の実証・導入に向けた調査研究業務等(令和3~5年度) ・帰宅困難者対策オペレーションシステムの構築(令和4~5年度) ・応用統計学に基づく風力発電量予測手法の検討(令和4年度) ・気候変動による災害激甚化に関する影響評価(令和2~5年度) |
応募資格 | ■必須条件: ・スクラッチで数値シミュレーションを実装し、学会・論文等で発表した経験(分野・言語・シミュレーション手法は問わない)。 ■歓迎条件: ・研究開発のご経験をお持ちの方 ・専門外の分野の動向調査(教科書・論文のスクリーニング)・取りまとめのご経験をお持ちの方 ・社会課題解決に向けた活動経験や意識をお持ちの方 |
福利厚生 / 待遇 | <退職金・年金制度> 有 確定拠出年金制度(選択制ライフプラン制度)定年:60歳 <住宅手当> 単身者:3万5000円/月、世帯あり:4万5000円/月 ※賃貸住宅入居者かつ世帯主(賃貸契約名義人)が本人の場合に限る ※2025年9月終了予定 <リモートワーク > 可(在宅、サテライト) 全社平均週2~3回程度 <教育制度/資格補助> キャリア入社者研修、階層別研修、e-learning、能力開発支援制度 他 <その他福利厚生制度> ■リモートワーク可 ■移住制度 ■在宅勤務手当 ■財形貯蓄制度 ■三菱総研グループ持株会(奨励金有) ■三菱総研グループ団体保険 ■健康診断・再検査費用補助、インフルエ ンザ予防接種補助 ■外部福利厚生サービス(ベネフィット・ス テーション) ■飲料サーバー(コーヒー・ミネラルウォー ター・お茶等) ■出産・育児支援制度:出生前検診休暇、 産前産後休暇・育児休職、配偶者の出産 休暇、育児勤務(時短フレックス勤務・在 宅勤務) ■慶弔休暇制度 ■介護休職 |
勤務時間 | 労働時間区分:専門業務型裁量労働制 みなし労働時間/日:9時間15分 標準的な勤務時間帯:9:00~17:30 標準的な勤務例:9:00-17:30 |
休日休暇 | 年間休日数:123日 休日休暇形態:完全週休2日制(土日祝) 年間有給休暇:10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 育児休暇取得実績あり 育休後復帰率100% 土曜、日曜、祝日、年次有給休暇、GW一斉休暇(計画 有給休暇含む)、夏季休暇、年末年始休暇、三菱総研グループ創業記念休日(9/1) |