JOB ID:67404
給与 | 510万円 〜 960万円 |
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業種 | |
勤務地 | 広島県 |
業務内容 | 【募集背景】 グローバルな電動化の流れが急激に進む中、電動車(EV、HEV)で使用する駆動用バッテリーは、その製造におけるエネルギー利用や環境負荷が大きく、また駆動用バッテリーとしての役目を終えたあとも蓄電機能としては利用価値を残しており、この機能を無駄なく活用していくことが求められている。マツダではこの活用先として 「V2X」 あるいは 「蓄電設備」 として最大限使い切ることで環境に貢献していくことを検討している。車載用蓄電池や電力変換技術を活かしながら、車載駆動用以外に駆動用バッテリーを活用できる技術の開発に携わっていただける人材を募集している。 【当該チームのミッション】 電動化事業本部:電動化をはじめとした自動車産業の変化を事業成長の機会と捉え、クルマという製品の枠にとらわれず人と社会への貢献を主体とした新価値の提供およびプロセスの変革を行うことで、ビジネスのトランジションを実現する。 【職務概要】 車載駆動用バッテリーを蓄電システム(既存/新規)あるいはV2Xとして活用するうえで、必要機能整合、およびバッテリーおよび電力変換機側に求められる機能・信頼性の企画・開発業務を行う。 <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり 【業務詳細】 ・車載用バッテリーを活用した蓄電システムの開発 - 蓄電システムとして活用する上で必要となるバッテリー制御の開発、ハードウェアの性能・信頼性開発、コスト育成 ・V2Xシステムの開発 - V2Xを実現する上で必要となる電力変換制御やハードウェア技術の性能・信頼性開発、コスト育成 【期待役割】 ・システム要件抽出、対応仕様検討、検証項目具体化、およびこれらを実施する上で必要となる諸調整と日程計画作成 ・協力会社との連携 / 学会参加などの市場・動向リサーチ 【ポジション特長】 ・蓄電システム、V2Xは当社にとってまだ新しい取り組みであり、ご自身の発想や提案を反映させやすい業務である。 ・既存システムに関してはモデルベースでの開発体制が整っており、カラクリ解明を通して技術的な領域により深く関わることが可能。 ・企画から生産、サービスまで商品に関わる様々な部門のメンバーと協議する機会が得やすい本部であるとともに、車載用バッテリーや車載用電力変換器開発者とも連携して業務を進める必要があるため 「クルマ」 づくりにも関わることが可能。 ・既存技術のノウハウ展開や、外部研修などを用いた育成体制が整っている。 |
応募資格 | 【必須要件】下記いずれかを満たす方 (1) 車載用バッテリに関わる技術開発/量産開発経験をお持ちの方 (2) 電力変換機に関わる技術開発/量産開発(車載用以外も可)経験をお持ちの方 (3) バッテリパック/モジュール設計・評価・実験(車載用以外も可)経験をお持ちの方 【歓迎要件】 (1) 蓄電システムの研究・開発のご経験をお持ちの方 (2) 社内外に関わらず関係者と協力して仕事を進めるのが得意な方 |
福利厚生 / 待遇 | <福利厚生> ・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険) ・受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置 ・通勤手当:規程に基づき、最高10万円/月まで支給 ・昇給:年1回、賞与:年2回(7月、12月) ・寮社宅:独身寮のみあり(広島県内/自己負担2万円程度) ・退職金制度 <教育制度・資格補助> MBLD(マツダ・ビジネス・リーダー・ディベロップメント) Leading Mazda 21(幹部社員育成プログラム) マツダ教育センター 他 <その他> ■財形貯蓄 ■カフェテリア式福利厚生制度 ■赴任時の引越し費用・交通費支給(同社規定による) 他 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイムなし) 標準労働時間:8時間/1日 ※研修期間:9:00~17:45 |
休日休暇 | 週休2日制(当社カレンダーによる) |