JOB ID:66702
給与 | 510万円 〜 750万円 |
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業種 | |
勤務地 | 広島県 |
業務内容 | 【職務概要】 電気駆動システム(HEV、BEV、Plug-in Hybrid)における電力変換系機能部品(※)のハード設計・開発をご担当頂きます。 (※)電力変換系機能部品:車載充電器(On Board Charger)、DCDCコンバーター、給電器(DCACコンバーター)、充電ケーブル 【職務詳細】 トレンド分析/設計構想立案/設計/モデル化/性能検証等 具体的には下記領域のいずれか、もしくは複数の領域の業務を担当いただきます。 ・電力変換制御に関わるハード設計・開発 ・パワーエレクトロニクス回路設計・開発 ・レイアウト開発/機構設計・開発 <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり 【募集背景】 電力変換ユニットは小型化、統合化が進んでおり、車両としての魅力向上につながる電力変換ユニット実現に向けてパワーエレクトロニクス回路設計ができる人材の強化に取組んでいます。マツダらしい電動車を電力変換ユニットの開発の立場から一緒に担っていただけるパワーエレクトロニクス回路設計、電力変換制御を熟知したエンジニアの方をお待ちしております。 【部門ミッション】 電気駆動システム開発部は、電動化における主要ユニットである駆動用バッテリ、電力変換器、充給電器、e-Axle、電動化システム(制御)の設計、評価の主幹部門です。『ひと中心』の環境造りと開発活動で電動化へのトランジションをリードするべく、中期経営計画の電動化Phase2、及びPhase3の実現に向け技術、商品開発に取組むとともに、社内全体へ電動化知見を広め、全社的な開発、商品化プロセス構築に取組んでいます。 第2電駆開発Grは、電力変換器に関して変化する市場ニーズ/トレンドに応じた高機能化を最高の効率(電力/重量/コスト/体積)で実現することで、電動車の価値を大幅に高めると共に、各種ロスを抑え社会課題解消に貢献すること、また災害時の緊急電力供給システムなど、新たな価値提供にも貢献していきます。 【ポジション特徴】 ・車種ごとではなく、「マツダが目指すべきクルマは何か、技術は何か」を追求し、今後導入するクルマに共通する形状・構造を統一化して開発をする 「一括企画」「コモンアーキテクチャ」という考え方や、「モデルベース開発」の進化により開発を効率化することで、少人数でもこだわりを持ったクルマづくりができる環境を整えています。 ・モデルベースでの開発体制が整っており、カラクリ解明を通して技術的な領域により深く関わることが可能となります。そのため、自動車業界に限らず部品メーカーなどで培った知見を活かしていただくことができます。 ・今後更にOutCarとの繋がりが多くなる領域でもあり、お客様視点で多くの価値を考え、実現に向け進めていく面白さがあります。 ・携わる製品面での魅力としては、もしもの災害時の電力供給、日常ではキャンプ等の娯楽で自分たちの作った機能が役に立つ場面があり、そういった機能を考えることができる点でやりがいを感じていただけます。 |
応募資格 | 【必須要件】 以下のご経験をお持ちの方 ・電力変換系の回路開発経験をお持ちの方 └車載充電器(On Board Charger)、DCDCコンバーター、給電器、充電ケーブルなど ※入社後に自動車製品の知識を深めて頂ける環境はございますので業界未経験の方も歓迎しております 【歓迎要件】 ・モデルベース開発の実践経験をお持ちの方、もしくはその実践に関心・意欲のある方 ・理想の電気駆動システム実現の為、この領域の開発に関心・意欲のある方 |
福利厚生 / 待遇 | <福利厚生> ・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険) ・受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置 ・通勤手当:規程に基づき、最高10万円/月まで支給 ・昇給:年1回、賞与:年2回(7月、12月) ・寮社宅:独身寮のみあり(広島県内/自己負担2万円程度) ・退職金制度 <教育制度・資格補助> MBLD(マツダ・ビジネス・リーダー・ディベロップメント) Leading Mazda 21(幹部社員育成プログラム) マツダ教育センター 他 <その他> ■財形貯蓄 ■カフェテリア式福利厚生制度 ■赴任時の引越し費用・交通費支給(同社規定による) 他 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイムなし) 標準労働時間:8時間/1日 ※研修期間:9:00~17:45 |