JOB ID:64010
給与 | 500万円 〜 800万円 |
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業種 | |
勤務地 | 東京都 |
業務内容 | 仕事内容 経営コンサルユニット 危機管理コンサルティング部は、企業・団体等が事件・事故・不祥事等を起こした際の危機対応に関するマニュアル作成や緊急記者会見に備えたメディアトレーニング、実際の危機に見舞われた企業・団体等への助言・コンサルティングを行う部門です。 その中で、本ポジションでは、危機管理のスペシャリストとして、企業・団体等が事件・事故・不祥事等を起こした際の危機対応に関する体制構築、マニュアル作成、訓練に関する助言・コンサルティング、新たなサービスメニューの開発に携わっていただきます。 ■危機管理体制構築、マニュアル作成、訓練、研修実施に関する助言・コンサルティング 企業・団体等が事件・事故・不祥事を起こした際には、組織横断で危機対応に当たる必要が生じます。その対応体制を構築し、マニュアル化しておくことが望まれます。さらには、マニュアルで定めた危機対応が有事の際に機能するよう訓練を通じて検証しつつ、インタラクティブな研修によりリスク認識を向上しておくことも大切です。また、最近社会の注目を集めている品質不正や社内不正の原因調査、これらを未然に防止する社風改善・再発防止策検討支援のニーズも高まっています。このような一連のコンサルティングに携わっていただきます。 ■実際の危機に見舞われた企業・団体等への助言・コンサルティング 実際の危機に見舞われた企業・団体等の対策本部や対応事務局に対して、助言を行うケースもあります。 ■新サービスメニュー開発 当社の知見、ノウハウ、お客様のご要望・市場ニーズを勘案し、お客様のリスクマネジメント、危機管理に資する新サービス、スキームを提案していきます。また、当社は損害保険会社のグループ会社でもありますので、損害保険と当社サービスを組合わせた、新サービス、スキーム開発も目指します。 ■当社の強み グループ会社である損保ジャパン社で損害保険引き受けをおこなっており、そのようなお客様に対し、本サービスを提供することができます。 ※変更の範囲:本人の適性により全ての配属先への配置転換およびグループ会社内外への出向も含めた兼務の可能性あり。 必要な能力・経験 【必須】 大卒以上で、下記いずれかに該当する方 ■危機管理・リスクマネジメントに関する実務経験のある方(例:企業・団体等で、危機管理・リスクマネジメント担当の経験のある方など) ■企業の経営企画や社長室、総務部門、品質保証部門等で、グループ企業全体や全社的な危機管理・リスクマネジメント・ガバナンス・内部統制・コンプラインス等について体制構築・運用の経験のある方、対策本部事務局の参画経験のある方 ■大学や実務で政治・法律・経済・国際関係・社会学・危機管理等、社会的リスクに関連する知見を習得し、リスクマネジメントを通じた企業や組織の発展を支援することにやりがいを感じられる方 【必須スキル】 ・文書作成力 ・プレゼンテーション力 ・コミュニケーション力 ・Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)に関する一般的なスキル 【歓迎】 ■専門的な資格を有する方 (弁護士・司法書士・行政書士等の法律関連資格、ビジネス法務検定(1級、2級)、中小企業診断士、危機管理士 等々) ■英語力のある方(企業不祥事等に関する記事(英文)を読んで理解できる、目安:TOEIC600点程度) 求める人物像 【下記のような資質をお持ちの方】 ■お客さまや同僚とコミュニケーションを積極的に図り、良好な関係を築ける方 ■物事を論理的に思考し、自分の言葉で分かりやすくお客さまに伝えられる方 ■課題解決に向けて、お客さまや同僚とともに粘り強く業務に取り組める方 ■これまでの専門分野にとどまらず、不正リスク等の新たな社会的課題、さらには海外リスクなど、幅広い知識を収集できる知的好奇心の旺盛な方 ■専門分野でない話でも素早く適応できる理解力、問題解決能力、創造力のある方 ■新しいフィールドにチャレンジする強い意志がある方 ※ これまでのご経験も踏まえつつ、コミュニケーション力、知的好奇心、向上心、 リーダーシップ等、総合的なパーソナル・ケイパビリティを重視します。 |
勤務時間 | (1)フレックスタイム制:始業及び終業の時刻は労働者の決定に委ねる。 フレキシブルタイム:午前5時~午後10時 コアタイム:なし ※1日の標準労働時間は7時間とする。 (2)休憩時間…原則午前11時45分~午後0時45分まで1時間 (3)事業場外みなし労働時間制の適用対象とする。 この場合は次のとおりとする。 始業:午前9時 終業:午後6時 |
休日休暇 | 休日:年間120日(土日祝日、年末年始休日) 休暇:年次有給休暇(初年度4~15日、次年度以降23日)、特別連続休暇、 時間単位休暇、リフレッシュ長期休暇等 |