JOB ID:63872
給与 | 480万円 〜 830万円 |
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業種 | |
勤務地 | 広島県 |
業務内容 | 【職務概要】 オートマチックトランスミッション制御に関わる制御部品、または制御システム、制御ソフトウェア開発、 モデルベース開発に用いる開発環境の開発 【職務詳細】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 オートマチックトランスミッションに関わる、 ①制御部品(センサー系部品、コントロールユニット等)の設計および、開発育成 ②制御ソフトウェアの設計および実装、開発育成 ③制御システムのモデルベース開発環境の開発育成 <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり 【募集背景】 カーボンニュートラル(CN)に代表される化石燃料からの脱却/電動化が社会的に高まる中、マツダはマルチパスウェイの一つとして、エンジンの開発を継続する宣言をおこなっています。その中で、オートマチックトランスミッション制御システムの開発も継続進化していく必要があり、そのシステムを構成する制御部品や制御システムは重要な位置づけです。これらをパワートレイン制御システムと連携させ、品質の高い制御システムをモデルベース開発するため、トランスミッション制御部品や制御ソフトウェアの開発経験・知見があるエンジニアを求めています。 【部門ミッション】 パワートレイン制御システムとその関連部品及び車両全体のマネジメントシステムを、モデルベース開発によって創造的かつ効率的に行うことを部門のミッションとしています。 今回の募集での配属は、当部のオートマチックトランスミッション制御開発チームです。部品メーカーとも連携し、機能/性能、コスト、BCPといった要件を満足する制御部品の開発や、コントロールユニットに実装する制御ソフトウェアの設計・実装を通じて、マツダが考える人間中心のくるまづくりを実現することが、私たちの役割です。 【ポジション特徴】 ・マツダでは今後もエンジンを開発していく宣言をしており、オートマチックトランスミッションについても今後もポテンシャルを上げていく開発を行っていきます。その中で、トランスミッション制御に不可欠な制御部品や制御ソフトウェアを設計/開発していく必要があり、非常に重要な位置づけとなります。その実現に向けて、これまでご協力いただいている部品メーカーと協業体制が整っておりますので、自動車業界に限らず、部品メーカーで培った知見を活用いただくことができます。 ・当部門は、モデルベースの考えに基づいた設計検証や、実研部門、解析部門と連携して開発検証/育成をおこなっていく体制が整っており、制御ソフトウェアに関しても当部門で設計、実装しており、車両全体との関連性を把握しつつ、トランスミッション制御システムを開発・推進していくという面白さがあります。 ・上流工程から降りてきた構想に基づき設計するのではなく、自ら部品の構想を考えそれを形として、最初から最後まで作り上げるという面白さを分かち合いたい方の応募をお待ちしております。 |
応募資格 | 【必須要件】以下いずれか必須 ・トランスミッション制御部品の開発経験をお持ちの方 ・組み込み制御開発/経験をお持ちの方 ※自動車業界に限らず、ソフトウェア設計、システム開発の経験がある方も歓迎 【歓迎要件】 ・3D/2D CADを扱ったレイアウト開発の経験 ・電気/電子回路開発の経験 ・Cなどの言語での組み込みソフトウェア開発の経験 ・Matlab/Simlinkなどでのモデル開発の経験 【求める人物像】 ・積極的にコミュニケーションをとる事が好きで、ほかの社員と協力して業務を進められる ・高い目標にチャレンジし、達成に向けた自律的な業務管理が出来る |
福利厚生 / 待遇 | <福利厚生> ・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険) ・受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置 ・通勤手当:規程に基づき、最高10万円/月まで支給 ・昇給:年1回、賞与:年2回(7月、12月) ・寮社宅:独身寮のみあり(広島県内/自己負担2万円程度) ・退職金制度 <教育制度・資格補助> MBLD(マツダ・ビジネス・リーダー・ディベロップメント) Leading Mazda 21(幹部社員育成プログラム) マツダ教育センター 他 <その他> ■財形貯蓄 ■カフェテリア式福利厚生制度 ■赴任時の引越し費用・交通費支給(同社規定による) 他 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイムなし) 標準労働時間:8時間/1日 ※研修期間:9:00~17:45 |