JOB ID:51967
給与 | 840万円 〜 970万円 |
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業種 | メーカー |
勤務地 | 神奈川県 |
業務内容 | 【職務内容】 CMC研究所バイオプロセスグループにて、新規バイオモダリティ(遺伝子治療、ADC(抗体-薬物複合体)を含む機能性抗体、ワクチン及びその他蛋白製剤)のCMC研究を担当をいただきます。 【担当業務項目】 バイオ医薬品の原薬製法開発及び研究・開発テーマ推進業務(遺伝子治療、ワクチン、ADCを含む機能性抗体及びその他蛋白製剤に関する研究用調製、生物学的評価、原薬プロセス開発(細胞構築、培養、精製、スケールアップ研究)、試験法(分析)技術開発 及びCDMOへの技術移管を担当頂きます。 【配属部署の紹介】 CMC研究所では、非臨床段階からCMC研究を開始し、治験薬供給、新薬の承認申請(NDA、BLA)まで一貫して担っている研究所です。そのために、低分子医薬品だけでなく、近年多様化するバイオモダリティ(機能性抗体(抗体-薬物複合体を含む)、遺伝子治療、及びその他蛋白製剤)及び化学モダリティ(核酸・中分子)を対象に、新薬研究の早期からINDや新薬の承認申請を見据えて、プロセス開発・分析法開発研究、製剤化研究及び薬物送達研究を推進しております。加えて、委託製造する際には委託先となるCDMOやCROとの契約交渉や委託先管理も主導しております。 【配属事業所のご紹介】 配属事業所は湘南事業所です。湘南ヘルスイノベーションパーク (湘南アイパーク) に研究所を配し、我々製薬企業のみならず、次世代医療、AI、ベンチャーキャピタル、行政など、幅広い業種や規模の産官学が結集し、エコシステムを形成することで、各企業間でオープンイノベーション(ヘルスイノベーション)を加速する場となっています。 【魅力・やりがい】 当社の革新的医薬品を患者さんにお届けするために、新しいモダリティ技術開発を基軸としたモノづくり技術の革新が必要不可欠であり、この世界の最先端の技術構築(獲得)に果敢に挑戦出来る部署です。 【当該職務を担う事で候補者が得られる経験/メリット等】 世界最先端並びにレベルでの技術(ノウハウ)獲得と自己成長感 【キャリアパス】 当分野のチームリーダーやプロジェクトにおける主担当者としての役割を担っていただきます。将来的には創薬本部やプロダクトサプライ本部の専門性とマネジメント能力を併せ持つ当分野のマネジメント(M職)に挑戦、当該研究のスペシャリスト(S職)に挑戦、若しくは当該専門的な知見を活かし本社ドメインでの業務(企画・戦略機能など)に挑戦、などの選択肢が考えられます。 【当該研究の将来ビジョン/目標】 新規バイオ医薬品の製法/分析法開発、サプライチェーン構築及びPJへのサンプル供給により研究と製造(GLP tox用・治験薬用製造)のバリューチェーンを速やかに確実につなぎます。それにより,医薬品の創製に貢献し、治療薬がなく困っている患者さんやそのご家族の選択肢を拡げていきます。 |
応募資格 | 【必須要件】 ・学歴:6年制大学卒業者または理系大学院修了者(Ph.Dは必須ではない) ・経験職種(年数)・経験内容: バイオ医薬品に関する以下のいずれかの実務経験を有する方 - バイオロジクス(遺伝子治療/ワクチン/ADC含む機能性抗体のいずれか)の創薬研究 - バイオロジクス(遺伝子治療/ワクチン/ADC含む機能性抗体のいずれか)の製造プロセス開発(製法/分析法構築) ・語学力:TOEIC700点以上 ビジネスレベルの日本語/英語のリーディング、ライティング、コミュニケーション能力を有する。目安:マニュアル読解及び実験計画書・報告書作成が可能なレベルの英語力を持つ。 ・その他: - 遺伝子工学の高度なスキル/実験手技,知識を有し,それらを課題解決へ繋げられる方 - 協調性をもってチームワーク良く働くことができる方 - 実験結果を解釈して他部門に対してもわかりやすく説明できる方 - 新しいことを自身で切り拓けるチャレンジ精神をお持ちの方 【歓迎要件】 ・経験職種(年数)・経験内容: バイオ医薬品に関する以下の実務経験を有する方 - バイオロジクス(特に遺伝子治療、ワクチン、ADC含む機能性抗体のいずれか)のGMP・GCTP製造の経験もしくはCDMOへの技術移管経験/工程責任者などの管理業務の経験 - INDやIMPD(治験薬概要書)の経験があれば尚可 ・語学力:社外発表が可能、もしくは会議でのコミュニケーションが取れるレベルであれば、なお望ましい。 |
福利厚生 / 待遇 | ■福利厚生等:社宅/住居費補助制度、通勤費補助制度、退職金制度、独身寮、単身赴任寮、育児介護支援金、弔慰金、団体保険 等 ■加入保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 等 |
勤務時間 | ■勤務時間:9:00 ~17:30(実働7時間45分 フレックスタイム制、裁量労働制あり) |
休日休暇 | ■公休日:日曜・祝日・土曜・5月1日・年末年始・夏期休日・特別休日等 ■テレワークの利用頻度 週1日程度可 |