JOB ID:51898
給与 | 300万円 〜 400万円 |
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業種 | 官公庁・公共サービス |
勤務地 | 千葉県 |
業務内容 | 【具体的な業務】 当該調査・研究の遂行、事業の進捗管理、報告書のとりまとめ、関係機関への説明等、幅広い業務に携わっていただきます。 ・適切な海域利用と漁場保全の両立を目指して研究を推進 ・学際的に取り組んで本分野のイニシアティブをとる ・多方面の専門家との協力を通じ新たな知見を社会還元 【主な研究領域】 海域環境影響評価、漁業影響調査、沿岸/漁場環境保全、水産学全般 【配属先の役割・組織構成】 ・中央研究所本所(千葉県夷隅郡御宿町)にある部署への配属を想定しています。 ・中央研究所本所には【海洋生物グループ】と【海洋環境グループ】の2つの研究系部署がございます。 【やりがい】 ご自身の専門性を活かしつつ、受託調査研究に従事することで、安定的に研究を継続することが可能です。 【キャリアパス】 ・受託調査研究を通じたご自身の研究領域の拡大/深化を図っていただくとともに、 博士課程等にて各自で養ってきた専門分野についても掘り下げていただくことが可能です。 ・将来的には法人運営を担う管理職に上がっていくキャリアパスと、 ご自身の専門分野を活かして受託調査研究の領域を拡大していただくキャリアパスの2種類に分かれていく傾向がございます。 ※制度的に明確に分離しているわけではありません 【その他(研修制度など)】 必要に応じて各種学会に参加することを奨励しています。 法人として職員に向けて行う各種研修がございます(毎年度実施内容が変わります)。 「著作権」、「コンプライアンス」等、各種研修を行っています。 |
応募資格 | ・沿岸環境保全または水産学に関連する分野の博士の学位取得済の方、または取得見込の方。 ・チームでの協働が得意であり、異なる専門分野との連携が期待できる方。 ・海域の開発/利用に係る海洋生物と環境の課題解決の知識と経験がある方。 ■関連する分野 水産資源学、水圏生物学、海洋生態学、水産経済学、公共政策学 ■キーワード 洋上風力、水産業、沿岸海洋開発、海域利用、漁場保全、漁業影響、環境影響評価、環境アセスメント ○求める人材像: ・コミュニケーション能力と協調性が高く、所内外の関係者とも協力して業務遂行できる方。 ・新たな分野にも積極的にチャレンジし、興味を持って業務に取り組める方。 ・横断的なプロジェクトにおいてリーダーシップを発揮できる方。 ・報告書等の資料作成、プレゼン能力がある方。 ・資源解析、統計解析等、数学的な分析が得意な方。 |
福利厚生 / 待遇 | 住宅手当,超過勤務手当,通勤手当 超過勤務手当、通勤手当 等 宿舎貸与制度あり |
勤務時間 | 08:50-17:20(所定労働時間は7.5日) フレックスタイム制(コアタイム11:00-15:00) |
休日休暇 | 所定外・休日労働:有 土日、祝 創立記念日(11月27日) 年次有給休暇:20日/年(4月1日入所の場合。翌年度に限り上限20日まで繰り越し可) その他(忌服休暇、結婚休暇等) |